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仕上の下地処理 《imakou》

昨夜の雨はすごかったですね。
本当に屋根をたたきつける雨でした。
そして、ジメジメとしたうっとうしい天気が続いています。
少し動くとにじむ汗。
シャツの襟に付いた汗の、ひんやりべったり感がなんとも気色悪いのです。
うまくたとえられないですが、
濡れた靴と靴下を履いたままでいるような気色悪さです。
 
そんな梅雨でも、雨音だけ聞いている分には、悪くないかな。
他の雑音がかき消され、何かと集中できる気がします。
この時期にしか思い出せない懐かしい感覚。
それが何だったのか特定はできないけど、
蒸し暑さの中を雨によって、そっとおきる涼風が、何か思い出さないかとノックする。
そんな思いも、やがて訪れる静寂と共に忘れてしまっています。
今考えてもその時感じた感覚すら思い出せない。
だから、その時、その一瞬を大事にしていきたいですね。
 
さて、大工さんの造作が完了すると、仕上げに入ります。
壁や天井は主にクロス仕上げが多いです。
比較的安価(一部にはビックリ高価な物もありますが)で、
工期が早く、後々の張り替えもしやすいため、メンテナンス性にも優れています。
そして何よりも、色柄のバリエーションが豊富で、
個性を出しやすいといったメリットがあります。
ただし、気を付けてください。
つよい色柄は、クドク感じたり、飽きがきたりするようです。
長く向き合う空間ですから、慎重に。
 
よくいわれるのは、わりとシンプルにしておいて、
持ち込まれる家具やカーテン、その他装飾品にて部屋をコーディネートする。
もしくは一部分だけアクセントとして強調してみる。
そんなのがお勧めのようですよ(^_^)v

psk6.jpg

クロスを貼る前の下地処理です。
ボードのジョイントや、ビス跡を
粗目と細かめのパテを施し、乾燥させてから、
ペーパーでこすって均します。
こうした手順をふんでいよいよクロスが貼られていきます。