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終の棲家       ㈲球休暇

それは秋とは言っても、まだまだ暑さの残る9月の終わりのことでした。

長い間、地元から愛されたお店を閉めて

念願の新居の建築を、弊社にご相談頂いたのが一昨年の9月でした。

わずか2年のうちにお施主様である、ご主人様は天国へ召されました…

体調が悪いことは、その頃から伺っていました。

しかし決して投げやりにならず

ただただ [奥様とお嬢様にとって住みよい家に] との思いは、

常に言葉の端々から聞いてとれました。

思えば、その愛情に満ちた思いは

自らの運命を予感されてのことだったのでしょうか。

ご親族だけで天国へ見送られた後、ほどなくして奥様にお会いしました。

「僅か1年半でしたが、念願の新居で暮らせて主人はとっても喜んでいました。」

その言葉に救われた気がしました。

ご主人様にとっての 『 終の棲家 』 をご提供できたんだな…

いい仕事ができたんだよな…と

ご依頼いただき、ありがとうございました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

永井邸③.jpg