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真壁で塗り壁の和室造作 《imakou》

rain雨の中での作業の後は

車(トラック)に飛び乗り着替えます。

雨でぬれ、汗でぬれた衣服を着替えるも

ヘルメットを脱ぐとともに湯気が立って

汗のせいなのか雨のせいなのかわからない滴が

eyeglassメガネの内側やうなじを伝います。

必死にタオルでふきふきするのですが

着替えた後からじわっと汗が噴き出してきて

再びシャツが湿ってしまいます。

僕にとっては、梅雨の時期よくある風景です。

時々着替えずに面倒だからと

そのまま乾くのを待って、やり過ごすこともありますが、

乾くまで冷たく気持ち悪いし、すぐには乾かないから

「着替えた方がよかったかな」なんて後悔しながら移動して

結局は着替えるなんてこともありますね。

こういう時に体調を崩してしまうことがありますから

気を付けましょうwobbly

 

さて、S様邸では和室の造作に入りました。

wmit4u.JPG

真壁の和室です。

真壁(しんかべ)とは柱を化粧で見せて、壁を柱の面よりも引っ込めて納めることを言います。

ちなみに対象で大壁(おおかべ)という場合は柱をボードなどでかくして見えなくします。

主に洋間がそのようになっていますが、最近では和室でもあります。

最近「真壁で塗り壁」という場面にはなかなかお目にかかれなくなりました。

やはり手間がかかりますし、湿式になるため工期にも余裕が必要なのも理由の一つでしょうか。

また、和室を必要としないかたもいらっしゃるようで、ますます減っていくかもしれませんね。

そして当然のなりゆきとして、手で刻む和室の仕事ができる職人さんも減っていくのでしょうねcoldsweats02

本当に貴重な仕事です。

こういった仕事をいただけて、経験させていただけることを本当に感謝したいと思います。

参考書を眺めるだけでなく、現場で大工さんや左官さんの苦労を見聞きすることが

やっぱり一番勉強になりますねhappy01