お客様インタビュー

■将来のことを考えて、二世帯住宅を建てることを決意。

現在は母親と私たち家族の二世帯で一つの家に暮らしていますが、この家を建てるまでは別々に暮らしていました。

新築の決め手は二つあります。

一つは母屋と離れがあったのですが、家も古くなっており、管理がなかなかできていなかったこと。

もう一つは子供たちも大きくなり、自分たちの家で家族みんながのびのび暮らせる家が欲しいと感じたこと。

それから母と一緒に暮らすことを決め、家づくりを始めました。

■「不動産屋さんが自宅を建てるときに選んだ会社さん」が、大邦建設さんでした。

家を建てるなら自分たちが自由に決めたいと考えていたため、ある程度仕様が決まっている大手のハウスメーカーさんではなく、完全自由設計を行っている工務店さんや建築会社さんを探していました。

最初は探すあてがなくハウジングセンターを見て回っていたのですが、ふとご自宅を新しくされた知り合いの不動産屋さんを思い出しました。

その方自身の信用はもちろん、「お仕事柄たくさんの建築会社さんを見ている方が自宅の新築に選ばれた会社さんなら間違いない」と思い、「お家を建てられた会社さんってどちらですか？」と紹介してもらった会社が大邦建設さんでした。

そのあと連絡をとり、営業さんとお会いするのかと思っていたら代表の大野さん自らが出向いてくださったんです。
まさかいきなり代表さんとお会いするとは思わず、とても驚いたことを覚えています。

私たちの叶えたい要望をくみ取っていただくスピードが速く、とても安心しました。
間取りも部屋もある程度自分たちで決めていたのですが、建築上難しいところは大野さんから提案してくださって、思い描いていた理想の家を形にしていただきました。

■打ち合わせから完成まで、安心して進めることができました。

スムーズに打ち合わせが進んでいくので、不安は特にありませんでしたね。
「夏涼しく、冬暖かい家がいい。だから断熱性の高い家がいい」と思っていたので、住宅性能の部分も詳しく説明していただきとても安心できました。

新築にあたって食器洗い乾燥機やガスオーブン、洗濯乾燥機も欲しいと思っていたんです。
そういった住宅設備や照明も随時ショールームをご案内していただけて、実物を見てしっかり考えて決めることができました。

子供部屋やトイレは、壁紙で遊んでいます。
子供がそれぞれ自分の部屋は自分で決めて、シンプルにまとめた部屋もあったり、白や黒、レンガなどテーマを決めて選んだ部屋もあったり、家族みんなそれぞれお気に入りの部屋、思い入れのある部屋がありますね。
 

収納はたくさん欲しいと思っていたので、最初にリクエストしました。

シューズクロークを始め、生活動線に沿って余裕のある収納スペースを確保しています。

■とても快適で、家族みんなが喜んで暮らせる家ができました。

暮らし始めて5か月経ちましたが、この夏をとても涼しく過ごせたので、これまで住んでいた家以上の断熱性を実感することができました。
子供たちは自分だけの部屋があることにとても喜んでいます。
母は新しい家での生活を不安がっていたのですが、引っ越ししてからは快適で喜んでくれているので、私たちも嬉しいですね。

建築が始まってしまってから、きっと最後の最後という段階で「テレビを壁掛けにしたい・配線を隠したい」とリクエストをお伝えしたのですが、そんな細かい部分の変更も対応していただけました。

最初から最後まで大野さんにはとても優しく対応してくださり、本当に感謝しています。

今も実家のリフォームをお願いしているのですが、変わらず臨機応変に対応してくださって、実家の完成も楽しみです。
これからもよろしくお願いします！
 

◎2020年(令和2年）5月お引き渡し