2024/04/10
名古屋市昭和区K様邸 断熱材吹き付けの準備 《imakou》
昭和を経験してきた身として想います。
ハードが短いサイクルで変わっても、
それなりに理解して使えてきていたのに対して、
パソコンやスマホを使うようになってからなのか
見えない元素を記号で問われるかのように、
アプリやソフトに翻弄されています。
それについて考えたのですが、
「取扱説明書という冊子の無いもの」は
きっと、開発した人も説明しきれないからなのではないでしょうか(^-^;
そう思います(^^)v
平成元年入社の工事部今井です。
こんにちは！
昭和区K様邸では、
断熱材吹き付けの準備に入っています。
マット状の断熱材を留める工事と違い、
液状化した断熱資材を屋根面や壁面に
専用の機械で吹き付けます。
吹き付けられた断熱資材は
たちまち発泡化して隙間を埋め尽くし、
より気密性の高い構造となります。
屋根面に吹くための下地作りですが
屋根野地との間にこのような資材を打ち付けて
通気層を確保するようにします。
それは断熱性を高めるとともに
通気による結露防止も兼ねて
省エネ性を向上させます。
断熱材で囲ってしまえば良いといった
単純なものでもありませんね!(^^)!
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